カンタス航空でぐるっと回ったオーストラリア〜海と山と自然と街と
カンタス航空でぐるっと回ったオーストラリア〜海と山と自然と街と
正月休み明けから成人の日連休まで、5日間有休取っちゃって行っちゃったオーストラリア12日間。
2泊の機中泊に挟まれて、訪れたのは5つの都市。
①メルボルン
②アデレード
③パース
④ウルル
⑤シドニー
欲張り5都市周遊を可能にしたのは、カンタスホリデーズの「オーストラリア周遊券」。
『成田発着、オーストラリア国内最大4都市まで周遊可能運賃』
成田⇔オーストラリア間の国際線 往復+オーストラリア国内線1~3区間が利用できます。
カンタス航空限定の、途中陸路で移動してもOKという素敵チケット。
メルボルン→アデレード間を陸路で移動する事にして、わたしたちが手配したのはこのとおり。
この旅について
01/03 22:00 東京・成田発 ▶▶▶ 01/04 08:30 メルボルン着 QF0180便
01/08 16:45 アデレード発 ▶▶▶ 01/08 18:40 パース着 QF0595便
01/10 10:55 パース発 ▶▶▶ 01/10 13:40 ウルル着 QF1922便
01/12 12:35 ウルル発 ▶▶▶ 01/12 17:05 シドニー着 QF0729便
01/13 22:05 シドニー発 ▶▶▶ 01/14 06:10 東京・成田着 QF 021便
9泊12日の内訳は、
メルボルン1泊/サファリツアー2泊/アデレード1泊/パース2泊/ウルル2泊/シドニー1泊。
ほとんどの都市が、申し訳ない程の短期滞在にもかかわらず、それぞれの印象が同じくらい深いのが
不思議なところ。せっかく行くならのウルルを除いては、会社の福利厚生割引がきいて、アクセスが
アクセスが良いところ、という基準で選んだ割には、どこも満足のステイができたオーストラリア。
あなどれませんフォートラベルのクチコミ。
自然が豊かで、おおらかで、のんびりしていて。
そんなイメージを持っていたこの国、実際に訪れたら印象が少し変わって。
勿論、おおらかオージーなカラーは終始感じていたけれども、失礼ながら文化的な刺激が意外なほど
強くて驚いた。入植時代の歴史を残すヨーロッパの匂い、今でも続くアボジリニーの誇り、どこの国
の料理をどこで食べてもおいしかったり、とか。
それぞれの街の空気が違う匂いがして、新たな街に到着するたびに新鮮だったこと、とか。
そんなことを感じていた12日間の紀行文です。